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学校で味噌作り

食育を教育に!体験学習
わぁ〜い。みそ作りだぁ〜っ。おいしい味噌汁、待ち遠しいなぁ。

門真市教研・家庭科部会による小学校の味噌作り授業をとりあげました。2001.11.7

家庭科学習指導案
1.日時    2001年11月7日(水) PM 2:00〜2:45
2. 学年    6年
3.単元   「わたしたちの食生活」
4.教材   手作り味噌を作ろう
(教材について)
 最近、数え切れないほどのインスタント食品、レトルト食品等が出回り、内容、形共に子供たちの食生活は多様に変わってきています。ファーストフード、コンビニの出現はその変化にますます拍車をかけています。お腹がすけば、家に帰らなくても料理を作ってくれる人がいなくても、お金さえあれば、温かいもので充分空腹を満たすことができます。便利な世の中になりました。
でも「食事をする」ということは単に空腹を満たすということだけではなく、「一緒に食事の支度をする、同じ食卓を囲む、会話する、家族の温もりや親の有難さを感じる」などのたくさんの要素も含んでいます。それは本来、「家庭」というものが持っているものです。
物がたくさんあふれ、便利になった今の世の中が、果たして本当に豊かになったといえるのだろうか。食生活の変化は、実は「家庭生活の基盤さえも、少しずつ少しずつ奪っていっているのではないか。」という気がしてならないのです。
家庭科では実習する事がたくさん有りますが、消費するだけでなく、作り出す喜びを感じてほしいと思っています。

このクラスの子どもたちは、作る事は大好きです。修学旅行の時、語り部さんのお礼にと板から箱を手作りしていました。図工の作品を見せてもらっても、工夫した自分らしい作品がたくさんあります。
5年生の時に稲作りをして、「田植え、稲刈り、収穫、ごはん」という一連の過程を学習しました。今年は”米”と共に日本の代表的な食文化である”大豆”を取り上げました。一学期、親子いっしょに豆腐作りをしました。
味噌作りは、大豆の種を蒔くことから始めました。大豆は順調に育ち、夏休みを迎える頃にはたくさんの実をつけていました。休み中も子どもたちは水やり当番を決めて、収穫を楽しみにしていましたが、実が黒く変色する病気になってしまい、収穫は断念せざるを得ませんでした。
味噌作りは「私たちの食生活」の中で取り上げました。

5.指導計画
  (1) 食事のとり方について調べよう−−−−−−(2)
      ・食事調べ
      ・栄養のバランス
  (2) バランスのよい食事を考えよう−−−−−−(1)
      ・献立作り
  (3) 日本の代表的な食品  味噌について−−(4)
      ・味噌汁作り
      ・味噌を作ろう  (2)
                2/2−−−−−−−−(本時)
6.本時の目標
   ・実習計画にもとずいて 味噌を作ることができる。
   ・安全、衛生、能率に気を付け、協力して作業することができる。
7.本時の展開
学習活動
留意点
資料等
1 実習の準備
 ・身支度する
  
 ・材料、用具の確認を
  する







2 味噌作りの順序と要点を確認する。

3 味噌作り
 ・塩と麹を混ぜる
 ・煮豆をつぶす
 ・塩、麹、豆を混ぜ合わせる

 ・容器につめる。




4 後片付け

・エプロン、三角巾
 手洗い、腕まくり

・班ごとに確認する。
(大豆は1晩水につけて
柔らかく煮ておく)





・ 衛生に気をつけて、全員で作業にかかわるように配慮する。




・耳たぶ位の柔らかさをめどに煮汁を加えて調節する。

・容器はホワイトリカーで消毒しておく。
・材料はおむすび大に丸め、容器のすみからたたきつけるようにつめる。(空気を抜く)
・協力してできるようにする。
・ごみ処理、台ふきもきちんとする。



材料
  煮豆 煮汁
  麹 天然塩
用具
  鍋大 ボール2個
   ザル  すり鉢
   すりこぎ
   手袋(人数分)
   玉じゃくし







容器 ラップ 布 輪ゴム マジック






感想と反省




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参考
今回の味噌材料は手作り京白(雑煮)セットを使って頂きました。
短期熟成で結果が早いので1学期中に実習後の完成(試食)まで経験できます。

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